


Compactified Space
作品解説
伊藤壽美は想いや記憶、時間の流れを感じさせる空間をテーマに作品を制作。日本画の技法や素材を用いた作品制作やインスタレーションを行い、さらに陶板と日本画を組み合わせた独自の方法による作品も展開している。
「紙を折る」というテーマから発想を広げ、日本画のもみ紙法や折り染めを意識して制作しました。作品では、自分の想いや記憶、そして時間が流れる空間を表現しています。また、宇宙理論には、過去の空間は折りたたまれているという考え方もあり、そうしたイメージも重ねています。(伊藤壽美)